松伏町で交通事故の弁護士相談をするならエクレシア法律事務所へ

○事件解決の流れ

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1.埼玉県松伏町で交通事故被害者に。弁護士に相談すべきか…

埼玉県松伏町は自然が豊かな住みやすい町です。子育て世代も多く居住しています。

また、遺跡がある町としても有名です。平穏な町で、都心からも比較的近い距離にあるため、人気のエリアとなっています。もっとも、平穏な町でも交通事故の危険はあります。十分に気をつけていたとしても、交通事故の被害者になってしまうことがあるからです。

今回は、「交通事故被害にあった場合に弁護士に相談するべき理由」や「埼玉県松伏町の交通事故の状況」をお伝えします。

2.松伏町で交通事故、弁護士に相談すべき理由とは?

松伏町という小さな町でも、交通事故は起きています。たった1ヶ月だけでも物損事故・人身事故ともに起きているので、注意が必要です。

万が一、事故にあってしまった場合は、弁護士に相談してください。弁護士に相談することで以下のようなメリットがあります。

①「示談交渉を任せられる」ことです。

保険会社は、示談交渉のプロです。被害者だけで保険会社とやりとりをするのは大変です。専門家である弁護士に任せると交渉もスムーズになります。

②「過失割合の見極め」ができます。

過失割合の違いは賠償額の多寡に直結します。過失割合が、10%違うだけで、賠償額が。何十万、何百万と違うことがあります。任意保険会社の提示する過失割合が妥当かを弁護士が直接判断します。

③「被害者にとって適切な慰謝料を獲得」できる可能性が高くなります。

慰謝料は、治療後の生活にとっても重要です。弁護士は、保険会社の言いなりにならず、適正な額を勝ち取るよう、被害者をサポートいたします。

地区別示談金地区別示談金2

3.エクレシア法律事務所は松伏町での交通事故にも対応しています

エクレシア法律事務所は数多くの交通事故の案件を解決に導いており、松伏町での事故につきましても対応可能で、実際にご相談も数多く頂いています。

相談内容

以上のような問題にお困りの方から、ご相談・ご依頼を受けておりますので、松伏町で交通事故被害に遭ってしまった方は、お早めにエクレシア法律事務所にご相談ください。専門家が全力でサポートいたします。

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4.埼玉県松伏町は、多くの遺跡がある緑あふれる街

次に、埼玉県松伏町について少しご紹介したいと思います。

松伏町は、埼玉県東南部にあり、北葛飾郡のやや南に位置しています。総面積16.2平方キロメートル、東西には約4kmの町域があり、南北には約7.5キロメートル広がっています。都心からは、30キロ圏内と首都近郊整備地帯にあたり、通勤圏内として人気です。江戸川を挟んで、千葉県野田市に接しており、西は大落古利根川を挟んで越谷市の隣となっています。北は春日部市、そして南は吉川市に接している地域です。

歴史を遡ると、昭和30年4月に北葛飾郡松伏領村と中葛飾郡金杉村が合併し、松伏領村となり、昭和31年、昭和44年に改称や町政施行により、現在の「松伏町」ができました。

また、松伏町は、古い遺跡が発掘された地でもあります。松伏町には、本郷貝塚があり、縄文時代前期から平安時代の遺跡が発見されています。昭和59年には、堀之内式土器といわれる土器7点と石器2点が同じ穴から発見されました。

平成29年現在、総人口は29935人、世帯数は11798世帯と、多くの家族が暮らす街です。毎年、人口も徐々に増加しているようです。大きな街ではありませんが、自然豊かな緑があふれる街です。

5.埼玉県松伏町の交通事故の現状とは?

5-1.松伏町の平成29年度の交通事故発生件数

近隣市である吉川署の統計によると、松伏町では、平成29年1月〜7月までで人身事故が60件発生しています。このうち死亡者は1人、負傷者は71人で、物損事故においては275件が報告されています。

前年度の松伏町の交通事故発生件数は、それぞれ人身事故56人、死亡者0人、負傷者67人、物損事故286件となっています。前年度に比べると、今年は人身事故が減っています。また死亡者もゼロであることから、交通事故が減少傾向にあるといえます。

他方、物損事故は11件ほどですが、増加しています。物損事故であっても、交通事故には変わりなく、人身事故などの重大事故につながる可能性は秘めているため、住民の皆さんも十分気をつけるようにしてください。

5-2.松伏町内で交通事故が多発

松伏町のホームページでも掲示されている通り、現在松伏町内では、交通事故が多発しています。7月だけでも、人身事故が13件、負傷者は15人、確認されており、また、物損事故は40件です。平成29年度の物損事故のうち、約6割程度が7月に起きています。

自動車だけでではなく、自転車乗車中や歩行中の交通事故にも注意が必要です。というのも、埼玉県内では、約60%が自転車及び歩行中の死亡事故となっているためです。歩行中・自転者乗車中の場合は、道路横断時に特に注意が必要です。車を運転するときは、横断歩道手前における減速や歩行者の確認をしっかりと行ってください。

このように、意外にも車以外での交通事故が多いので気をつけましょう。高齢者の方には、歩行中であっても危険があることを知らせ、安全確認を怠らないように注意を促すこと、そして、子どもにはヘルメット装着を促すようにしてください。